★信州トレーニングOyaji日記Vol 37★ 動的ストレッチと静的ストレッチ
松本市内、朝はドシャ降りで牛伏川(うしぶせがわ)も増水気味でした。
1918年に砂防対策の為に建設された”フランス式階段工(国の重要文化財)
は100年経った今でも牛伏川氾濫を未然に防いでくれています。
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バイタル
(血圧141/93/58、体温36.0℃、身長:168cm、前体重63.65Kg⇒後体重62.90Kg)
【今日の運動】
午前: スタジオトレーニング 2本(ズンバ 50分、ボディパンプ 50分)
午後: スタジオトレーニング 2本(ボディコンバット 50分、CXWORXS 35分)
総消費カロリー1805Kcal
【今日気になった事】
ストレッチ内容も運動前後で変えるべき?
準備体操(=ウォーミングアップ)の目的は、体温を上げて筋肉や関節を動かしやすくすること。
運動のパフォーマンスをアップさせると、イメージ通りに身体を動かせるようになり、
結果、ケガのリスクを軽減することにつながります。ウォーミングアップとして行うなら、
血行を促しながら筋肉や関節の可動域を広げられる”動的ストレッチ”が最適。
【お薦めストレッチ】
- ランジ●肩甲骨ストレッチ●体幹ストレッチ
整理体操(=クーリングダウン)の目的は、ゆっくりと筋肉の緊張をほぐして疲労物質を
排出しやすい状態にすること。体温が下がってしまうと筋肉が硬くなって疲労物質が
溜まるばかりか、心肺にも大きな負担がかかるので、運動後は速やかに”静的ストレッチ”を
行ってください。
長距離走のゴール後、立ち止まらずに選手が歩き続けるのもクーリングダウンに当たります。
運動前後にしっかりストレッチすれば、身体が動きやすくなったり、疲れが残りにくくなったりして、
運動がもっと楽しく感じられるはずです。
【お薦めストレッチ】
- 前屈ストレッチ●ツイストストレッチ●アーム・プル●エルボー・プル