★信州トレーニングOyaji日記Vol 70★ 熱中症とマスクの関係
今年は4月くらいからコロナで家にいる時間が長くなっているのでプランターを使っての家庭菜園
に取り組んでいます。
ミニトマト、キュウリ、ナスを育ててますがミニトマト、キュウリはバンバン収穫出来ているのに対して
”ナスだけ”うまく育たない感じです。(6月14日と8月5日)
ナス育て方を根本的に見直し必要です・・・😢
(6月14日) (8月5日)
8/5
バイタル
(血圧122/80/54、体温35.8℃、身長:168cm、前体重64.15Kg⇒後体重62.45Kg)
【昨日の運動】
午後:スタジオトレーニング 3本(エアロ51分、ボディコンバット 46分、ボディパンプ 52分)
総消費カロリー1430Kcal
【昨日気になった事】
熱中症とマスク
そもそも人は夏になって気温が高くなり体内に熱がこもるようになると汗をかいたり、呼吸をして冷えた空気を体内に取り込んだりすることで熱を発散していき、体温調節を行います。
ですが、マスクをしていると自分の呼吸によって温かい空気しか入ってこないため、呼吸で身体を冷やすことが難しく、むしろ体温を上昇させてしまいます。また、顔の半分ほどがマスクで覆われることによって熱がこもりやすくなります。
このように熱がこもりやすく発散しにくくなっているのに加えて、マスクによる加湿で口の渇きを感じにくくなるため、熱中症に気づくのが遅くなり、マスクなしで過ごしていた時よりも熱中症になるリスクは高まると考えられています。気象庁によると今年の夏は平年並みか平年よりも高めであることが見込まれており、尚のこと、平年よりも熱中症のリスクは高まると考えておくとよいでしょう。
基本的な熱中症対策はマスクの着用の有無によって変わりはありません。まず最も大切なのがこまめに水分を摂ることです。水分を摂る時間がないからと言って一気飲みをしても、水分はしっかりと体内に吸収されていきません。また、のどが渇いたときに水分を摂ってはもうすでに熱中症になっている可能性があります。水分はこまめにゆっくりと摂ることが必要です。