信州トレーニングOyaji日記Vol 275 日本人がやりがちな「寿命を縮める」3大悪習慣、1位 「睡眠不足」👇
日本人の健康寿命を削る習慣 は大きく分けて3つ
第1位 「睡眠不足」
個別の研究でみると、睡眠時間が6時間未満の人は正常な人と比べて、がんが6倍、脳卒中が4倍、心筋梗塞が3倍、糖尿病が3倍、認知症が5倍、鬱病が5.8倍、自殺率が4.3倍も、リスクが高いという結果が見られます。 これらの疾病リスクは、喫煙に匹敵、病気によっては喫煙のリスクを凌駕しています。ということで睡眠不足が、精神科医の筆者が考える最も健康に悪い生活習慣です。 最近では、睡眠中にアルツハイマー病の原因物質であるアミロイドβ蛋白が脳の中で洗い流されることがわかりました。つまり、睡眠不足の人はアミロイドβ蛋白が洗い流せずドンドン溜まっていくため、認知症のリスクがとても高いわけです。
10年、20年先も健康的に長生きしたければ、きちんと眠ることをおすすめします。睡眠時間が6時間未満だと睡眠不足、健康のためには「7時間以上の睡眠」が必要だと覚えておきましょう。
(出典:東洋経済オンライン)
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バイタル
(血圧無測定、体温35.9℃、身長:168cm、体重無測定)
【昨日の運動】
昨日は休息日です。
総消費カロリー350Kcal